GMOとくとくBB WiMAX
GMOとくとくBBは数あるWiMAXプロバイダの中でもトップクラスの安さを誇ります。月額料金はもちろんキャッシュバック金額も多く、安さ重視のユーザーに高い人気があるのが特徴です。
端末も最新のWX01やW01などはもちろん、根強い人気があるHWD15などといったものも豊富に選べます。購入はクレジットカードのみに限られますが、契約後すぐに端末も送られてきて工事不要で使えるので便利です。
GMOとくとくBBは恐らく安さをウリにしているので今後も月額料金とキャッシュバック金額は他社よりも安く提供し続けてくれるはずです。もちろん選ぶポイントは安さだけではありませんが、重要なポイントには違いないですよね!
GMOとくとくBB WiMAXの料金体系
*すべて税抜き価格で表示
WiMAX事務手数料: | 3,000円 |
---|---|
端末料金: | 無料 |
クレードル料金: | 無料 *一部付属していないものあり |
送料: | 無料 |
ユニバーサルサービス料金: | 無料 *GMO負担 |
LTEオプション: | 1,005円/月 |
契約期間: | 2年間 |
キャッシュバック金額: | 最大26,390円 |
月額料金: ギガ放題プランの場合 |
1ヶ月~2ヶ月目:3,609円
3ヶ月~24ヶ月目:4,263円 |
GMOとくとくBB WiMAXのこんなところが良い&悪い
●良いところ
・月額料金が安く、キャッシュバック金額が大きいところ。キャッシュバックをもらった全体で計算すると実質月3,200円程度で維持できる
・WEBで明細などを確認できる。他にもクレジットカードの変更やオプションの追加/解約、解約手続きなどもできるので便利。
●悪いところ
・支払い方法がクレジットカードに限定されるところ。未成年だったり学生だったりでまだクレジットカードを持っていない人はGMOとくとくBBで契約できないので不便。
・サポートがあまり充実しておらず、コールセンターなどへ電話してもなかなか繋がらない。
・GMOとくとくBBのWiMAXを解約したらSIMカードを返送しなければいけない。もし返送し忘れると損害金として3,000円払わされる。
・キャッシュバックの手続きが面倒で受け取り忘れる人も多い。キャッシュバックのメールが登録したメールアドレスではなくGMOとくとくBBのメールアドレスにしか来ないのもその要因のひとつ。
●まとめ
細々とした不便な点はあるが、それを上回る金額の安さがあり魅力的。
中には「安かろう悪かろう」と指摘する人もいますがWiMAXの通信環境が各社同じな以上、料金が安いというのはそれだけで大きなメリットです。それだけで他のデメリットをカバーできる魅力があります。
ただ、はじめてWiMAXを契約する人やあまり慣れていないという人はキャッシュバックをもらい損ねるなどの損をする可能性もあるので初心者向けではないのかもしれません。